自分を攻撃した相手に復讐するおまじない

理不尽な攻撃を受けた人が復讐の目的で行う呪いです。 この呪いは、自分が相手から一方的な攻撃を受けた場合にのみ安全に作用します。 自分に原因がある場合(先に攻撃していた、先に悪口を言っていた・・・など)、呪い効果は自分へ跳ね返って来るので、十分に気を付けてください。

用意するもの
壁掛け時計(縫い針より長い秒針が付いているもの)…1つ
赤い糸…20cmくらいの物を2本
縫い針…1本
人型に切り抜いた紙(人の形をしていれば多少不恰好でもOK)…1枚
バターかラード(マーガリンはNG。必ず動物性脂肪100%のもの)…適量
食肉(牛・豚・鶏、何でもOK)…1cm角くらい
ろうそく



【裁きの針を作る】
まずは「裁きの針」を作ります。
壁掛け時計の電池を外し、動きを止めます。 そして時計の表面のガラス板を外し、直接文字版に触れられる状態にします。 元々ガラス板などが付いていない場合は、そのままで結構です。
裁きの針

縫い針を時計の秒針の上に重ね、縫い針の両端を赤い糸で秒針に括りつけ、しっかりと固定します(上図参照)。 この時、赤い糸を結んだ状態で時計の針(長針・短針・秒針)が正常に回転する事を確認してください。
次に、あなたが相手から攻撃を受けた日付を思い出してください。 攻撃を受けた年(西暦)+月+日を算出してください。 たとえばあなたが2008年10月10日に攻撃を受けたとすれば、2008+10+10=2028という計算になり、「2028」という数字が出ます。
先程出たこの4桁の数字を左右二つの数字に分けます。 「2028」の場合、「20」と「28」になります。 ここで出た数字を、「20(時)」、「28=(分)」・・・という形で読み、その時刻に時計を設定します。
時計の針を先程の数字から出た時刻に設定したら、ガラス板を取り付け、電池を入れて、時計を動かします。 時計が動き始めたその瞬間から、裁きの針には呪いの魔力が宿り始めます。 時計は動かしたまま次の作業へ進みます。


【蝋人形を作る】
あなたに攻撃してきた相手の魂を吸い出し、紙に封じ込めます。
用意した人型の紙の裏表にバターを塗ります。 本来は、動物から剥いだ皮に付いた脂を使うのですが、動物性脂肪のバターでも同じ効果が得られるので、こちらを使ってください。 植物性脂肪のマーガリンでは効果がありません。
紙の両面にバターを塗ったら、どちらかの面を表にして机に置き、その上に食肉を置きます。 そして、その上から紙全体を覆うようにろうそくを垂らし、食肉と紙を封じ込めた状態で片面を固めます(火事や火傷に注意)。 ろうが固まったら机から剥がし裏返して、裏面にも同じようにろうを垂らし固めます。 ここで作った簡易的な蝋人形は、呪う相手の魂を封じ込める人形として使います。


【相手の魂を蝋人形に封じる】
固まった蝋人形を手に持ち、食肉が封じられている面を動いている時計へ向け、次の言葉を唱えます。
「裁(さば)きの刻(とき)は満(み)ちたりて、汝(な)が魂(たま)は封(ふう)じられん」
言葉を唱えた瞬間、人形から熱が伝わったり、身体中に汗をかいたり、動悸が激しくなるかも知れませんが、決して呪いを途中で止めないでください。 怖くても、必ず最後まで遂行しなければ、確実に自分へ呪いが返ってきます。

言葉を唱えたその時から、相手の魂は徐々に蝋人形へと吸い込まれて行き、蝋人形は相手の分身となります。 蝋人形に哀れみの感情や、慈しみの感情は決して抱かないでください。 相手を憎む気持ちだけを蝋人形に込めてください。


【蝋人形に裁きを下す】
時計の針が何時を示していても結構なので、電池を抜いて、再びガラス板を外します。 この時、蝋人形はどこに置いていても構いませんが、なるべく粗末に扱ってください。
時計の秒針から縫い針を外します。 この時はもう、ただの縫い針ではなく「裁きの針」となっているので、蝋人形は裁きの針を見て怯えています。 稀に、裁きの針を取り外している間に蝋人形が行方不明になるという現象が起きるようですが、足で踏みつけておけば逃げられませんので、心配な人は蝋人形を足でしっかり踏みつけておいてください。

蝋人形は、あなたを攻撃した相手です。 裁きの針は、相手の悪行の全てを封じ込めた罪の塊です。 相手はこれから、自らの犯した罪によって裁かれる事になります。

蝋人形をしっかりと押さえつけた状態で、裁きの針を刺して行きます。 裁きを下す際、あなたの受けた仕打ちをなぞるように刺して行けばより効果は増します。 たとえば相手に顔を叩かれた場合は、蝋人形の顔に針を刺し、言葉の暴力を受けた場合は心に傷を負っているので、蝋人形の胸を刺します。 つまり、あなたが相手にされた事を蝋人形に仕返しするのです。

そして最後、食肉を封じた部分に深く針を突き立て、そのままの状態で呪いは終了です。


【蝋人形を相手に見せる】
針を突き立てたままの蝋人形を、相手の家や職場、もしくは相手が必ず目にする場所へ捨てに行きます。 相手の机・ポスト・下駄箱の中などは特に効果覿面です。 相手は蝋人形を見た瞬間から、あなたの呪いにかかり、苦しむ事になるでしょう。

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